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BAR ZIN Blog

歌舞伎町星座館で働く飲食店労働者の日記(?)
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生きてるかい?
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     今年もボジョレーヌーボーの季節がやってまいりましたね。

    去年の宣伝文句は『50年に一度の出来』でした。

    今年は『モテる大人のボジョレーヌーボー』だそうです。

     
     解禁日の来月15日にみなさまも

    お越し頂いた際に一度お試ししてはいかがでしょうか?



     まぁ、仕入れてないですけど。


     何の因果か最近、

    年単位におひさしぶりなお客さまがよくいらっしゃいます。


     お互い「おぉ〜、生きてたかぁ」なんて嬉しいものです。


     ヴィジュアル系的な感じで刹那な人ばかりってわけじゃないでしょうが、

    この界隈の人って油断すると、マジ死んじゃってたりしますから。

     
     ボク?ボクは元気ですよ。
     
     元来のお酒に依存する性癖のせいで
     先日は飲みすぎて記憶戻した所が病室だったりしますけど。


     記憶が戻ったときに腕がかゆいなぁと思ったら

     いつの間にか刺青入ってた時は笑いましたが、

     記憶戻ったときに、身体に心電図の吸盤みたいなのが張り付いてて

     腕に何本も点滴があった時はさすがに

     自分自身にひきました。


     ワタクシ32にもなって未だ独身なのですけど

     やっぱり物事には理由があるなぁと感じました。


     お客様のことにお話をもどします。 

     
     東京以西以南には名古屋、大阪があるせいと

     単純に距離及び交通機関の問題で

     東京に地方から来る、戻ってくる方って北国の方が比較的多数です。

    ですから、「歌舞伎町から離れてた時代話」って

    わりと、ある雪の夜〜、というシチュエーション多いです。


     そんなお客様の雪国トークの一例。

    秋田でキャバクラの黒服さんしてたんですって。

    で、よくある話で風紀
    (風紀ってなに?って、よい子は繁華街のお兄さんに聞いてみよう)
    して出来た彼女(同棲中)と職場で喧嘩して
    彼女さんはプリプリしながら先に車で帰ったそうです。

     トボトボ帰路に着いていると

    出勤時間にはご健在だった交通標識がボッキリ折れてる。

     帰宅して駐車場を見ると案の定というか

    彼女の車のバンパーがベッコリ凹んでる。

     家に帰り入り窘めると、また一層怒って部屋を出て行ったそうです。


     「あ〜、包丁とりに行ったのかね?」と想像したのですが違いました。


            灯油でした。


     戦国乱世じゃあるまいし、火責めとは想像つかなかったよ。


    ボクの想像の粋を超える攻め手にびっくりしましたが、

    後日、雪国では火責めはわりとポピュラーだと知りました。


     先日、一緒にイベントさせて頂いた彫貞さんも

    地元長野県にいるとき、玄関に灯油ぶちまかれたと言ってました。

     (これは刃物もセット) 


     雪国って冬、灯油を常備してるものね、、、、

    皆様も東北、北海道の冬にはお気をつけください。


     上記の話を聞かせてくれたお客様、

     その彼女とは元恋人という関係で
    東京に戻ってきてからも仲良くメールしてるようです。

     付き合いたての彼女からのメールを
    見せるように、はにかみながら受信メールを見せ付けられて
    困ってしまいましたよ。

     
     名前表示の部分が「灯油」。
    | - | 02:19 | comments(0) | - | - | - |